ジョイントマットの必要性
   (まぐまぐ・ジョイントマットで家庭内事故を防ぐ!より) ※現在休刊




最近はどの家庭でも時代の流れからか、畳からフローリングが主流になって

きて、その時代背景とともに家庭内での転倒事故が増えてきています。  


要は畳なら多少転倒しても吸収性があるので軽症で済む場合もありますが、

フローリングだと基本は板間なので転倒して頭を打ったりすれば脳震盪や

それ以上のケガにつながってしまいます。


とくに今は高齢化社会になってきていますので、高齢者の家庭内転倒事故も

年々増えてきています。       


消費者庁のデータによりますと2010年12月から2年間の20歳以上の事故を

発生現場別で見ると住宅での事故は1203件で全体の事故の約7割を超えて

いて、もはや家庭内での事故は他人事ではない感じになってきています。


この内、65歳未満が71.4%、65歳以上は77.1%とほぼ変わらない状況です。       

事故内容はほぼ転倒、転落が原因になってきます。 とくに年齢が高くなるに

つれ転倒事故が増えてきます。       


また家庭内での事故死は高齢者に多く、家庭内でのケガは圧倒的に子供が

多いデータも出ています。       

そうなると小さい子供さんがいる家庭では、事前に出来る限りの事故防止策を

考えていかないといけないですよね。       


大人だったら例えばジュータンなどにひっかかって転倒しそうになっても瞬時

に手などでカバーして頭の打撲などを防ぐこともできますが、高齢者や幼児は

それがなかなかできません。       

もう転倒したらそのまま大怪我につながってしまいます。       


どう対応すればいいのか。              


やはりそこはクッションのようなやわらかい衝撃を吸収するような素材のもの

を敷いてあげればかなりの事故を防ぐことはできます。    


私も実際、子供に使用しましたがジョイントマットがそれです。       


最近はジョイントマットもだんだん世間的に普及してきて、家庭内での防災

対策以外でも公共の場所でも利用されるようになってきました。


でも認知度で言えば、まだまだこれからだと思います。


確かに家庭に小さいお子さんがいる家庭では「ジョイントマット」と言えば

お母さん方も知っている割合も高いでしょう。


ただ、独身の男女に実際に聞いてみれば「ジョイントマット」って尋ねても

???

って顔をされてしまいます。


まだまだこれからです・・・・


でも家庭内の転倒防止策としてはこれ以上のアイテムはないです。


大げさに言えば子供の生死を左右するアイテムです。

子供だけではなく、高齢者や、ペットなどもそうです。




使ってみるとやわらかいし、冬でもあったかいのでジョイントマットを使用

している私の息子も喜んでマットの上でゴロゴロしてます。


たまにジュースをこぼしても布巾でさっとふけます。

何よりも親としてこれ以上の安心感はないです。それが絶対一番でしょう。


転んでもケガをする確率が減った。


やっぱりそれ重要です。


上記でも言いましたが何も子供や高齢者だけではなく、ペットにも同じことが

言えます。       


今やペット大国の日本。

人間と同じように健康面や安全面においても良質なケアが当たり前になって

ます。


犬や猫ですと家庭内では電池、タバコやアクセサリー、爪楊枝などの誤飲事故

が多いですが、それと同時にフローリングや階段からの転倒、転落事故が多い

です。       

そんなときに生地のやわらかい、クッション性が高いマットを敷くだけで、かなり

の事故を防ぐことができます。       


ジョイントマットはそれらの要素をすべて含んでいます。

今後も家庭内での必需品として使われてくるのではないでしょうか。       


厚生労働省の人口動態統計(平成21年)よるともはや交通事故で亡くなるより

も家庭内事故で亡くなる人のほうがはるかに多いデータも出てるくらいです。             


みなさんも愛する人のためにいろいろ家庭内の事故防止策を考えて誰もが

安心して過ごせる家庭環境を考えていきましょう。






















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